子どもプログラミングコンテスト 参加メモ

概要

お手伝いしているNPO団体の主催する主催する子どもプログラミングコンテストがあり、自分は運営スタッフの一人として参加した。
自分用にその振り返りなどを書く。

振り返り

コンテストの運営は、NPOのボランティアと、NPOの活動をお手伝い頂い ている自治体の職員の方々で行った。
コンテストのように大きな箱を借りて催し物をするのはNPOとしては初めてであり、運営のベストプラクティス等はない手探りの中で準備を行った。
個人的な振り返りのために、コンテスト全体と自分個人について良かった点と改善できる点を挙げておく。

コンテスト全体

  • 良かった点

    • ゼロからの準備ではあったが無事にコンテストを終えることができた
  • 改善できる点

    • コンテスト前の計画・準備が完全でなかった
      • コンテストの運営経験があるメンバーがいなかったため、運営側としてすべき準備の洗い出しが十分でなかった。
        そのため、催し物の開催経験がある自治体職員の方に頼る面が多くなった...というか自治体職員の方のアドバイスがなかったら完全に瓦解していただろう。
    • 運営スタッフの数が不足していた

自分個人

  • 良かった点

    • 与えられた役割(壇上誘導)を完璧ではないものの最低限はこなすことができた
    • 「走りながら考えて成功した」体験を積むことができた
      • おそらく自分1人ではまず積めない経験だと思う
  • 改善できる点

    • もっと積極性を発揮し、運営をリードできると良かった。
      今回の運営への貢献は与えられた役割を果たすのが主で自分が議論の方向性をリードすることは少なかったが、自分がしなかった分は他の人が担っていたわけなので、もっと自分の存在意義を発揮できると良かった。
    • 段取り・台本の読み込みが不完全だった
    • 壇上でより堂々と行動できると良かった
    • 台本を安定して保持できるクリアファイルを持参すると良かった